グローバル市場インサイト
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OPECプラス増産でもリスク資産は買われるのか
OPECプラスの8月増産で原油は重い一方、ナスダック先物、日経225先物、ビットコインは底堅い。安いエネルギーが株高材料なのか、需要不安のサインなのかが問われている。
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AIメモリー株が指数先物のストレステストになった
韓国KOSPIの急落と反発、日本のキオクシア波及、米マイクロンの変動で、AIメモリー株は世界の先物市場が最も敏感に見るテーマになっている。
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原油は週末レバレッジ取引の主役になった
OPEC+は8月に日量18.8万バレルの生産調整を決め、CMEは10バレル単位のWTI先物を24時間365日型で準備している。焦点は単なる原油安ではなく、小口化した先物と大きな政策リスクの衝突だ。
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暗号資産の反発はAIリスク取引の試金石
ビットコイン、イーサリアム、ソラナは反発したが、オプション市場と半導体株の不安定さは、まだ本格的なリスクオンとは言い切れないことを示している。
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アジアのLNG高は燃料転換トレードに変わった
日本のガス火力削減、韓国のLNG・LPG関税ゼロ、JKMとTTF・ヘンリーハブの価格差が、LNG、石炭、電力、インフレを一つの市場テーマにしている。
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米雇用下振れは単純なリスクオンではない
米雇用統計の弱さで目先の利上げ警戒は後退したが、反応は一枚岩ではない。NYダウは最高値、欧州株は堅調、金は反発、円は介入思惑、韓国株はサイドカー発動を伴う急反発となった。
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暗号資産の反発は勝利宣言ではなく流動性テストだ
ビットコインETFへの資金流入がようやく流出連鎖を止め、BTC、ETH、SOLはショートカバーで反発した。だが焦点は、新しい需要なのか、薄い流動性の中でのポジション調整なのかという点にある。
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航空株は今、機体受注よりエンジン整備能力で動きやすい
表向きの主役は依然として航空機需要ですが、市場の視線はその裏側へ移っています。新造機の受注件数より、エンジン整備の処理能力、修理待ち期間、部材供給の詰まりの方が、いまは値動きを左右しやすい局面です。
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鉄鋼は再びローカル生産プレミアムの相場になっている
いま市場が見ているのは単なる鋼材価格ではありません。米国、欧州、日本、韓国がそろって国内・域内の鉄鋼能力を守りにいく流れそのものです。
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レアアース磁石は次のローカライズ相場になりつつある
いま市場が見ているのは鉱山の話そのものより、中国の外で分離・精製・磁石化まで本当に回るのかという実行力です。米国、韓国、欧州、日本の動きがその一点に収れんし始めています。